今日は、ベルリン・フィルハーモニーにて
毎週火曜に開かれているランチ・コンサート
(なんと、アドミッションFree☆)に行ってきました。
黄色いのが、ベルリンフィルの建物。
お客さんでぎっしりのfoyer。
ライティングやステンドグラス(?)など、
内装も素敵なんでございます。
本日のラインナップは、こちら。
Sayako Kusaka Violin
Peter Bruns Cello
Johann Sebastian Bach
Partita No. 3 for solo violin in E major BWV 1006
Johann Sebastian Bach
Suite No. 2 for solo cello in D minor BWV 1008
Erwin Schulhoff
Duo for violin and cello
偶然にも、日本人のバイオリニストさんでした。
・・・はぁ〜。
美しかった。
わたしは、自分が弾いていたのはピアノなんだけど、
ピアノと同じくらいバイオリンやチェロの音が好き。
ひとりで弾いているのに、
まるで重奏のように聴こえるところとか。
今日、ベルリンフィルに行って、
初めて「琴線に触れる」という言葉の
本当の意味が分かりました。
あの調べを聴いていたら、ストン、と。
火曜のランチコンサート、通っちゃいそうな予感...☆
ベルリンフィルの近くにある、楽器博物館。
(今日は入らなかったけど)
ポツダマー・プラッツでは、
すでにクリスマス・マーケットが始まっていました。
とりあえず、グリューワイン・デビューね♥
記念に、ワイン売りのおじさんを激写。
マスタード・マシンの操作が難しくて、
なんだかアーティスティックな形になってしまった。
無類の図書館好きとしては入らずにはいられなかった、
国立図書館。
素敵だった・・・♥
また来ようっと。
マタイ教会の前に着いた瞬間、3時を告げる
荘厳な鐘の音が鳴り響きました。
ドラマティックだった。
空気がとても澄み切っていて、
写真では伝えきれないほど、素敵だった。
小さい頃に読んだたくさんの物語の中で、見ていた。
"その景色が、本当に存在してたんだ。" って、思った。
東京のみんなに「なんでわざわざ
こんな寒い時期にベルリン行くの??」って言われたけど、
やっぱりこの季節に来てよかった。
なぜなら、わたしは秋女だから.....☆
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