Unbelievable

R&Bって、歌詞がクサすぎるから(ある意味演歌みたい?笑)、
なんか恥ずかしくてもう聴けない。。って長いこと思ってたけど、
ごくたまーに、ユル〜いBPMと人の声とあの独特の世界観に、
浸りたくなったりする。

Craig David - Unbelievable


歌詞はたしかにクサいけど(笑)、こういう気持ちって、
確かにあるし。


ていうか、このPV観てたら、どこか海外に行きたくなったー。
昨年の6月に帰国してから約1年4ヶ月、国外はおろか、
ほとんど東京から出てないなぁ。。

それにしても、1年の重みって、すごい。
この1年ちょっとで、いろんなことが起こって、
変わったなぁと、改めて思いました。

ずっと変わらないものも、あるけど。

No Title

秋物取りついでに、1.5ヶ月ぶりくらいで、実家に帰ってみた。

帰りの電車中ですでに、取って来忘れた服とかいろいろ思いついちゃってるんだけど、最近とつぜん聞きたくなった懐メロCDたちは、忘れずに持ち帰ってきた。笑
さすがにmixテープまでは、手が出せなかったけど。。(ていうか、いまうちに、カセット・プレイヤー無いし、、)


マイコー8枚、その昔ハマってた"King of 2 step" Craig David、jazz funk系(?)ヴァイヴ奏者 Billy Wooten、ピアニスト George Winston・・・ほか、いろいろ持って帰ってきて、iTunesにひさびさ焼き直してみた。


・・・やっぱ、昔好きだったものって、今も好きなんだよね。

ただ、今は、その後いろいろ見聞きして経験してきた分だけ、ほかにも好きなものや大事なものがあって、時が来ればその優先順位が入れ替わったり、する。

The Wooden Glass feat. Billy Wooten - we've only just begun



でもやっぱり、ピアノの音は永遠、わたしにとって。

George Winston "Too much between us"

今日も、、

行って来ちゃった。公園。
相当、気に入ったらしい。w

公園じゅうのあちこちにあった、大きな蜘蛛の巣が、
日の光に照らされて、いろんな色にキラキラ光って、
すごいアーティスティックでキレイだった。

上手く写真に撮れなかったんだけど・・・。

↓で、今日の一枚。


お散歩のお供の音は、こちら↓。
bvdub presents 'waiting for the world to go by'


やっぱ、自然の中では、ユルいのがハマる。
日本庭園で4つ打ちは、さすがにね、、w

最近、自然の虫の音とか、鳥の声とかに、
じっくり耳を傾けちゃう自分がいる。。


・・・とか、言っておきつつ、今夜はひさびさ、地下に潜ります。

お引越し祝い。

今日は、うちのママとお姉ちゃんが、
わたしの新居を見たいと言って、遊びに来ました。
実家近所の美味しいブーランジェリーのパンを、たくさん持って。

で、わたしのDJ(?! うそ、単にレコードかけてただけ。w)を
BGMに、美味し〜いパンとお鮨とフルーツと、
ハーブティーとコーヒーと、、
食べて、女3人、近所の都立の日本庭園へ、お散歩に。


「たいしたものじゃなくて悪いけど、お引っ越し祝い〜」と言って、マイmotherがくれたのは、この↑日本庭園の年間パスポートと、
鳩居堂で買った、猫のお香立て。

・・・さすが、mother。
わたしの好みを、わかってらっしゃる。。


ちなみに、ママが、「なんかこの子(↑)、小っちゃくて、
豆みたいじゃない?!」と言うので、命名「マメ」。w

thank you for your love♥

なんだか素敵な、5連休のはじまり、、です★

H&M Shibuya Opening Party

ここんとこ、ひたすら社内で、HP用のwebニュース書いたり、
展覧会のリリース書いたり、
PRっていうより、むしろライター・・・?
みたいな生活送ってたので、
「たまには外に出たいな〜、、」と、思っていたところ。
(書くことは、大好きなので、むしろ楽しんではいますが)

妹分な後輩ちゃんが、行きたいというので、
「お、いいね〜。行こう行こう♪」てなノリで、
昨日、行ってきました。
H&M渋谷店の、オープニング+ショッピングParty。


ちょうど夕方、渋谷で一件打合せがあって、
終わった後に、ちらっと覗く感じで行ったらば。

文化村通り一帯、「・・・まさか、この列って?」と目を疑い、
一瞬帰ろうかと思ったくらい(笑)、すごい行列できてて、
ビビりました、、

NYにいたときは、道を歩けばH&M、っていうくらい、
街じゅうにお店があったので、なんていうことなかったけど、
さすが日本人、ていうか東京人?
やっぱり新しいもの好きなのね。
(わたしもしっかり参加してたので、人のこと言えませんが。)

でも、列の長さに比例せず、スムーズに入れたし、
いったん中に入ってしまえばわりと自由にお買い物できて、
予想以上に楽しませていただきました。
しっかり秋物も仕込んできたし♪

お仕事関係のメディアの方々はもちろん、なぜか、
高校時代の部活の後輩2人組(笑)とかにまで出くわし、
ま〜、大規模なレセプションでした。


・・・で。
仕事絡みであれなんであれ、パーティー行くと必ず気にしちゃうのが、音のこと。

ファッション系パーティーの王道的な感じで、
この日のDJ陣は、今をときめくマドモアゼル・ユリア嬢、
お洒落パーティーの顔、verbal氏、
Black Eyed Peas、といった面々。


わたしは普段聴かない感じの音なので、
気の利いたコメントは出来ないんだけど、、
やっぱり購買欲をそそるには、ああいうアゲアゲな感じの音が、
良いんですかね?
まーたしかに、H&Mのオープニング・レセプションで
ド渋ミニマルかかってても、みんな引いちゃうかもだけど。w

個人的には、
もーちょっと落ち着いた音だったら、
もっとゆっくりお買いもの出来るかも。。会話も楽しめるし。
なんて、思っちゃいました。
まー、たぶん、こんなわたしはマイノリティなんでしょうね、、
世間的には。

とかいろいろ勝手なこと言ってみたけど、
ドリンクもフードもお店の雰囲気に合ってて気が利いてたし、
ほかいろいろ細かいところも手際よかったし、
楽しませていただきました!



↓この服気に入った〜♥

なんのパーティーに着ていこう〜?
in the closet...じゃなくて、フィッティング・ルーム。

Moodymann and Charles Webster - Live session from New York

昔から、「熱しやすく冷めにくい」がモットー(?)のわたし。
わかりやすくも、メタモ以来、moodymann、Theo Parrish、
Larry Heardあたりのmix、ひたすら落としまくっているわけですが。笑

そんな中、素敵なサイト↓発見しました。
bozman website.com

で、こちらに落ちてたナイスmix。↓
Moodymann and Charles Webster – Live session from New York

かっっこいいわーー、、、


最近改めて思うのは、やっぱルーツはあなどれない、、、
ということ。

わたしの場合で言うと、やっぱ、すべて何気なくではありつつも、
自分が通ってきた '80's soul music、Hip Hop + R&B、
NY house・・・あたりは、自分の人生に、どこまでも何かしら、
影響を与えてるっぽいな、と。
あと間違いなく、クラシック(since 2歳〜)も、だな。


でも、考えてみれば、ずっと音楽と一緒に生きてきたんだから、
それって当たり前のことだよね。

Charles Webster - The Gift Of Freedom (High Skies Remix)

Metamorphose, Moodymann, Michael & Music...

メタモルフォーゼ、今年も行ってきました。
いつも、日焼け死守してるのに、夏の最後(秋の初め?)に
小学生なみにガン焼けして帰って来ました、、、
まぁ、20代さいごの夏だったし、よしとします。

そして、もう秋ね。
わたしは秋女なので、夏〜秋に移り変わるこの季節はいつも、
うれしいです。


メタモ。

Loco Dice。
男気あふれるプレイ、かっこよかった、、

Locoにハメられ、あやうく移動できなくなりそうだったけど、
がんばって振り切って聴きに行ったInnervisions presents
A Critical Mass。

後半30分しか聴けなかったけど、ヤバかったーー。。
一緒に聴いてたカナちゃんと、ガンハマり。
3人の激渋Live、絶対また聴きたい。こんどはフルで。


・・・そして、Moodymann a.k.a. Kenny Dixon Jr.。

ホレました。

ちょっとだけ聴いて、メインステージのリッチーに移動、
とか思ってたけど、無茶な話で、
登場の瞬間、"I'm gonna play some records..."
っていうセリフに始まり、
KDJのストーリー展開に完全ハメられ、
ラストまで一歩も動けなかった、、、

決して派手じゃないけど、オーディエンスとの掛け合いとか、
パフォーマンスも素敵だった。
"Made in Detroit"って書いてあるTシャツも含め。



Moodymann、マイケルいっぱいかけてくれた。

マイケルは、亡くなった後もしばらくはそれが現実として
実感できなかったぐらい、
わたしにとっては大きな存在でした。今も。

わたしは5歳までニューヨーク郊外に住んでいたので、
スリラーは3歳のころ大流行していて、
お姉ちゃんがカセットテープ(!)を買って持ってて、
リアルタイムでいつも聴いてた+踊ってた。
(ちなみにスリラーのカセット、今も家にあります、家宝として)
あのころ、家族旅行の車の中の定番は、マイケル+Flash Dance+シンディ・ローパーだった。

その後一時期おさまってたけど、
小学校高学年〜中学くらいでマイケル熱が再発して、
大人になったらネバーランドで働こうと、
本気で計画してました。
ジャクソン5時代のエド・サリバンショーのビデオをはじめ、
マイケルの映像はすり切れるほど観てたし、
高校生のときは、Dangerousのドームツアーも行った。

マイケルが幼児虐待疑惑の渦中にいたときは、
100%マイケルの味方で、子供心に胸を痛めたものです。

その後、マイケルがだいぶ壊れ始めてしまってからは、
もうリアルタイムの彼は見ていられなくなってしまったけど、
それでも、あそこまで私の中でヒーローだった人は、
未だかつていなかったし、これからもいないかも知れない。

MoodymannのDJ中、踊りながら、聴きながら、
いろんなことを考えた。

"Music & me"ということとか、考えて、じんときた。

Moodymann、熱いsoulを思い出させてくれて、ありがとう。

Michael Jackson - Music and Me

Pioneer DJM 500

500って、、初めて見た&聞いたんですが。
生産終了の貴重なモデル。
もはや中古でも、出てるのめったに見たことないです。
最近出たのって、5000とかだもんね。。

ともかく、昨日、うちにやって来ました。
年季入ってるし、800みたいにキラキラもしてませんが、
重厚感があって、なかなか渋いヤツ。



譲ってくれた友達の知り合いのbarに置いてあるというので、
昨日、取りに行ってきたんだけど。

行ってみたら、ミキサーはオーナーさんのおうちに置いてあるとかで、チャリンコで取りに帰ってくれて、
ビール飲みながらミキサーを待つ間に、撮った一枚。↓
Bar Costarica @ 神宮前2丁目


・・・で、肝心のMr. 500は、
以前別の人に貸したときにACケーブルが紛失しちゃったとかで、
明日買いにいかなきゃで、まだ電源入ってないんだけど、、、

とりあえず昨晩は、きれいに拭いて、眺めて楽しんでました。笑


昨年買ったヴェスタのミディコンは、
使いこなす前に、気づいてみたら、
お引っ越しのときに置いて来ちゃったみたいなんだけど、、
コイツとは、仲良くなれたらうれしいです。

Anyway, Mr. 500, welcome to my house♥