"eleven, THE CLUB"

昨日の The Dawn of a New Beginning "eleven opening weekend party" eleven、はしゃぎすぎて、最後のほう、
ひさびさ軽く記憶飛ばしました、、笑

2008年夏、ニューヨークから帰国したその週末に、
YELLOWが閉店した。
その日以来、I've been waiting for this day, so bad.


愛すべきクラバーたち、みんないて(全員ではないけど)、
メインフロアもラウンジもbarも、
どこもかしこもいい音とヴァイブスで満ちあふれてて、
"THE CLUB"ってかんじだった。

わたしにとってのクラバー大先輩&狂ったツレ(笑)の
トモコ先生が、
「この一体感、ほかではないよね。」
って、しみじみ言ってた。

好きなハコや居心地のいいハコはほかにもあるけど、
ホント、そんな感じだった。


地下にはもうひとつの世界が広がってるって、よく思う。
ときどき、そっちが本当の世界のような気がする。

音とダンスはいろんな垣根を無くすから、
クラブでは、職業とか年齢とかは、
その人に味付けをするだけで、あんまり意味を持たない。
世間的な地位も、一切の効力を失う。

人としてのやさしさとか、
その人がいるとどれだけアガるかとか、
いいヴァイブスを出してるかとか、
そういう人間力だけが、意味を持つ。

強いて言えば、その世界でえらいのは、
かっこいい音を知ってる人、
かっこよく踊れる人、
そして自分なりのかっこいいクラブ美学を持ってて体現してる人、
だと思う。
(もちろん、業界内の力関係とかしがらみとか
色々あるんだろうけど、そういうのはこの際、抜きにして。)

VIPルームやreserved seatも存在こそすれ、
本当はダンスフロアこそが、いちばんのVIPエリアだって思ってる。
(そして、DJブースは王座★)


eleven。
あたらしいホームができて、本当にうれしい。

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