アンドリューおじさま。

いろんな要素(主に体力)がもたないので、
普段は夜遊び2連ちゃんもめったにしないのに、
この3連休は、文字通り、遊び倒しました。。

そして連休明けの本日、
お昼休みにせっせとレポート書いちゃう、
ダンスバカなこの性です。。

electraglide presents Warp20 @ 幕張メッセ on 11/21。
実は直前まで行くか迷ってたんだけど、ご縁あって行って来ました。
行けてよかった。Thanks a lot♥

個人的には、あの空間で
Andrew Wheatherall様を聴くために幕張まで行った、
という感じでした。結果的に。

アンディーおじ様、ヤバすぎた。。。
わたしってホント、なんも知らなかったんだな〜って、思わされた。

2時間半、ノンストップ・ドントストップ。
Andy & music & me な世界へ、Warpしてきた。
おじ様、またいつの日か、会えるでしょうか?


あの現場での感動を、うまく言葉で説明できないので、、、

終わったあともずっとアンドリューアンドリュー騒いでたら、
アーリーテクノ世代代表のエジリ大先輩が
翌日送って下さったリンク、
その名も「Andrew Weatherall研究所」より、
激シブmixをお届けします。
Tune in!!! ↓↓↓

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
BIS Radio Show #459March 10 2009
Pt 2 with: Andrew Weatherall


19. DJ Hell - The Angst Part 1&2
20. Andrew Weatherall - Brother Johnston's Traveling Disco Consultancy
21. Fairplay - U Know U Jack (Weatherall Remix)
22. Andrew Weatherall - Walk Of Shame (Instrumental)
23. Filthy Dukes - This Rhythm (Emperor Machine Remix)
24. The Golden Filter - Solid Gold (Russ Chimes Remix)
25. Who Made Who - The Plot (Discodeine Remix)
26. Katelectro - Plug (Ottomatique Remix)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

現在、ここのサイトからせっせとmix DLして、
復習に励んでます。笑

ちなみにおじ様、口ヒゲ+ボーダーシャツ+サスペンダーで
完全マリオ仕様(?)なのに、両腕がっつりタトゥーで
不良親父全開なのもまた、素敵すぎた♥♥


あ、そうだ。
アンディーおじ様直後のレイハラカミも、
わたし的にはあのタイミングで聞くのにちょうど良くって
癒されたな。あのユル〜いハラカミ漫談も。笑


最後に、エレグラ総括。
「音楽の前にはわたしは、謙虚な気持ちになるしかない」。
その思いを、再確認するに至った夜でした。

エレグラ終了後の一枚。

Seth Troxler & Matthew Dear - Hurt

最近、いいなと思う曲は、ことごとくYou Tubeに落ちてない。
ま、そんなものよね。

でも、コレはひさびさ落ちてたヒットtune。

Seth Troxler & Matthew Dear - Hurt


大好きなレーベル、Spectral Soundからの一枚。

UnreleasedのMartinez Remixもかっこいいんだけど、
オリジナルもいい。

3:40くらい〜の展開が、とくに好き。

どこか、あったかい国に、連れてってほしい気もちになる。


・・・てか、最近身に染みて気づいたんだけど、
昔ながらの日本家屋(=ウチ)って、冬は極寒。。。

炬燵出さなきゃ〜〜。

"THIS IS IT"

先週末、観てきた。
愛しのマイコーの追悼movie、『This is it』。

Michael Jackson's THIS IS IT Official HD Trailer


日曜の夕方、ヒルズ集合で、映画前にリゴレットで、
前のめりなダンスバカ7人で
ワイン3本+α、空けて、ほろ酔いで映画館入り。

友達が、「多少踊っちゃっても後ろ気にしなくていいように」
と気を利かせて(笑)取ってくれた、
1階最後尾のセンター席、
5人並びのど真ん中、というベスポジにて、
じっくり観て歌って、踊ってきた。
(映画中、何かにつけてhoo hoo 言いながら歌い踊ってたのは、
あそこの5人並びだけだったような気もするけど、、、)

わたしは今まで、マイケルのことをこんなにも愛してる人は、
日本じゃそこまでいないだろう、って思ってたけど、
マイケルが亡くなって、映画が公開されたりして、
マイケルはやっぱりみんなのスターだったんだ、
ってことが、改めてわかった。

国境を越えて、多くの人を、
ちょっと狂信的なほどにまで、魅了して止まない。
亡くなった後も、なお。
あれこそ、真性のカリスマ。

晩年、時折おかしな言動や行動をしたり、
どんどん顔が崩れていくマイケルを見ていられず、
彼はもう壊れてしまった、って思ってた。
でも映画を観たら、最後まで、マイケルはマイケルだった。
どこまでも完璧主義で、
あのピュアすぎる、ガラスのような永遠の少年の心を持った。
それがわかって良かった。

映画のあとみんなでふらっと入った、
日曜夜につきほぼ貸切り状態だった
六本木のとあるさびれた(?)DJ barで、
リクエストしてマイケルのDVDと曲を流してもらって、
追悼の意をこめて、"THIS IS IT after party"してきた。

わたしたちのマイケルへのLOVE & RESPECT、
音とダンスにのって、きっとマイケルに届いたよね。

My favorite scene from my favorite PV "Speed Demon"
on the screen at some bar in Roppongi.

都会のノラネコ事情。

ここんとこ、だいぶ更新サボったな、、
何故だか、書きたい気持ちが沸いてこなかったんだけど、
今日はひさびさ思い立ち、猫のことでも書いてみます。

いまわたしが住んでる辺りは、わりと猫が住みやすいらしく、
好き勝手に歩き回ってる猫たちを、よく見かける。

8月半ばに引越して来てから、
自然の流れで庭にエサを置くようになり、
いま、定期的にやって来る子が一匹。

名前はトラ。
(実は前の日記にも、出て来てる。二回ほど。)

タイトル:『考えるトラ』

性別も、年齢も、知らないんだけど、
なんか始めから、通じるものがあったというか。
「あ、コイツとは、なんかあるな」って、思ってた。

最近、うちの庭に来ればごはんが食べられると味を占めた、
いかにもボスネコキャラなふてぶてしい感じの(笑)コとか、
ご近所で家外兼用で飼われてる、
これまたふてぶてしい感じの(笑)コとか、
「キミはどー考えても、もうお腹空いてないだろう。。」
みたいな、トラの2倍は軽くありそうなコたちまで、
なんだかいろいろ、ちょくちょく来るようになっちゃって、、、
ご近所問題もあるし、今後どーしよ。。って、
実は考えてたりもする。。

最近、ノラたちと付き合いだして、
縄張り事情だったり、
ノラネコ社会の厳しさみたいのもちょっと垣間見ちゃって
(夜中とかたまに、庭ですんごい激しいネコファイトの声とか、
聞こえる時あり・・・)、可愛いトラを、
そんなのに巻き込ませたくない、
みたいな勝手な親心(?)も、やっぱある。

けど、自分が猫だったら、
やっぱり自由に外で遊び回れるのは幸せかな、って、
思ったりもする。
わたしが日中外にいる分、ずっとはかまってあげられないし。

会社近くの某公園で出会った仲良しのネコおばちゃんは、
常時10匹余のノラネコたちにエサをあげてて、
新たなノラを定期的に捕獲機で捕まえては、
病院連れて行ってワクチン注射と去勢して、
里親捜して、、、ってやってて、
それをライフワークにしてるけど。
わたしはさすがに、そこまで出来ないし。

それに、これまで外で自由にやってきたコを、
家の中だけに閉じ込めておくのは、
人間のエゴなのかもなって、思ったりもする。

理想は家外兼用で飼ってあげられることだけど、
でもちゃんと家の中に入れるとなると、
病気とかノミの問題もあるし、この家借家だし、
実は大家さんに禁止されてるし、、、、(汗)
とか、いろいろ問題もあるわけで。

なので現状は、
おなかが空いたらごはんはあげるし、
外が寒いならうちに入れてあげる。
でも基本は、トラの意思に任せようってスタンス。
だって結局、意思がある者同士、それしか出来ないし。

都会のノラネコ事情は、ちょっと複雑。

今後どうなるのか、わたしにも分からないけど、、
いろいろ考えつつも、「今夜はトラいつ来るかな〜?」と、
どっかで心待ちにしているわたしがいることは、否めません。

トラ@ロマンチスト♥