Metamorphose, Moodymann, Michael & Music...

メタモルフォーゼ、今年も行ってきました。
いつも、日焼け死守してるのに、夏の最後(秋の初め?)に
小学生なみにガン焼けして帰って来ました、、、
まぁ、20代さいごの夏だったし、よしとします。

そして、もう秋ね。
わたしは秋女なので、夏〜秋に移り変わるこの季節はいつも、
うれしいです。


メタモ。

Loco Dice。
男気あふれるプレイ、かっこよかった、、

Locoにハメられ、あやうく移動できなくなりそうだったけど、
がんばって振り切って聴きに行ったInnervisions presents
A Critical Mass。

後半30分しか聴けなかったけど、ヤバかったーー。。
一緒に聴いてたカナちゃんと、ガンハマり。
3人の激渋Live、絶対また聴きたい。こんどはフルで。


・・・そして、Moodymann a.k.a. Kenny Dixon Jr.。

ホレました。

ちょっとだけ聴いて、メインステージのリッチーに移動、
とか思ってたけど、無茶な話で、
登場の瞬間、"I'm gonna play some records..."
っていうセリフに始まり、
KDJのストーリー展開に完全ハメられ、
ラストまで一歩も動けなかった、、、

決して派手じゃないけど、オーディエンスとの掛け合いとか、
パフォーマンスも素敵だった。
"Made in Detroit"って書いてあるTシャツも含め。



Moodymann、マイケルいっぱいかけてくれた。

マイケルは、亡くなった後もしばらくはそれが現実として
実感できなかったぐらい、
わたしにとっては大きな存在でした。今も。

わたしは5歳までニューヨーク郊外に住んでいたので、
スリラーは3歳のころ大流行していて、
お姉ちゃんがカセットテープ(!)を買って持ってて、
リアルタイムでいつも聴いてた+踊ってた。
(ちなみにスリラーのカセット、今も家にあります、家宝として)
あのころ、家族旅行の車の中の定番は、マイケル+Flash Dance+シンディ・ローパーだった。

その後一時期おさまってたけど、
小学校高学年〜中学くらいでマイケル熱が再発して、
大人になったらネバーランドで働こうと、
本気で計画してました。
ジャクソン5時代のエド・サリバンショーのビデオをはじめ、
マイケルの映像はすり切れるほど観てたし、
高校生のときは、Dangerousのドームツアーも行った。

マイケルが幼児虐待疑惑の渦中にいたときは、
100%マイケルの味方で、子供心に胸を痛めたものです。

その後、マイケルがだいぶ壊れ始めてしまってからは、
もうリアルタイムの彼は見ていられなくなってしまったけど、
それでも、あそこまで私の中でヒーローだった人は、
未だかつていなかったし、これからもいないかも知れない。

MoodymannのDJ中、踊りながら、聴きながら、
いろんなことを考えた。

"Music & me"ということとか、考えて、じんときた。

Moodymann、熱いsoulを思い出させてくれて、ありがとう。

Michael Jackson - Music and Me

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